日本赤十字社 大阪府支部

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赤十字の活動について

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災害救護活動

災害救護活動
日本赤十字社は、災害対策基本法に定める指定公共機関として指定され、現在においては 、日赤大阪府支部の災害救護活動として、(1)医療救護(2)救援物資(毛布、日用品セット※1、緊急セット※2、安眠セット※3)の備蓄と配分(3)血液製剤の供給(4)義援金の受付と配分、(5)その他災害救護に必要な業務をおこなっています。
とりわけ災害時において被災者に対する一刻も早い医療救護が必要とされる場合には、大阪赤十字病院15個班、高槻赤十字病院5個班の救護班を順次派遣し、救護活動を行います。同時に避難所等へのこころのケアを含んだ巡回による医療救護をおこないます。大阪赤十字病院においては「災害拠点病院」(地域災害医療センター)、高槻赤十字病院においては「災害医療協力病院」に指定され、災害救護活動に万全の体制を構築しています。
また 、「災害救助法」により、「医療、助産および死体の処理(一時保存をのぞく)」を大阪府知事から、日赤大阪府支部に委託されています。しかし大阪府知事からの要請がなくても、日赤大阪府支部独自の判断で救護班を派遣して救護活動をおこなうこともあり、この救護班は、原則として医師を班長とする6人を1個班として編成し、医薬品や医療資機材のみならず、食料、衣類、寝具等も持参し、自己完結型の医療救護活動を展開します。

救護班の編成および役割

医師 1人 救護班長として、診療業務主導者および管理業務責任者としての役割を遂行する。
看護師長 1人 班長業務の補佐として班長に協力するとともに、班運営に適切な助言をする。
看護師 2人 班長や看護師長の指示のもとで適切な救護活動を実施する。
主事 2人 救護班における庶務的な役割と車両の運転をおこなう。
被災状況や派遣時期などによって増減したり、薬剤師や助産師などが加わることもあります。
※1 日用品セット内容
日用品セット内容
洗濯洗剤・洗濯ロープ・洗濯バサミ・ポケットティッシュ・絆創膏・すべり止め付き軍手
・2枚刃かみそり・マスク・ゴミ袋・フレンドコップ・石鹸・石鹸ケース・ガーゼ・三角巾
・女性用生理用品・スプーン&フォーク・歯ブラシ・タオル・コーム・メモ帳・ゴム手袋・
毛抜き・ミラー・クリップペン・マルチツール・シャンプー&コンディショナー
(26品目)
※2 緊急セット内容
緊急セット内容
タオル・ウエットティッシュ・軍手・ビニール袋・コップ・ポケットティッシュ・物干しロープ・洗濯バサミ・スプーンフォークセット・ゴム手袋・救急絆創膏・弾力包帯・不織布ガーゼ・不織布マスク・歯ブラシ・毛抜・携帯ラジオ・懐中電灯・鉛筆・メモ用紙・日赤リーフレット・風呂敷・天チャックポーチ・ツーウェイバッグ(24品目)
※3 安眠セット内容
安眠セット内容
マット・枕・アイマスク・耳栓・スリッパ・靴下・外袋・内袋(8品目)
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dERU(国内型緊急対応ユニット)の概要

dERU(ディー・イーアールユー)とは
dERU(ディー・イーアールユー)とは
dERU(domestic Emergency Response Unit)とは、国内における大規模災害等で医療救護活動を行うことを想定した緊急仮設診療所用の資機材と要員のことをいいます。
日本赤十字社大阪府支部では、大規模災害発生後、一刻も早く被災地における診療を開始することを目的として、仮設診療所用資機材の展開や取扱いについて要員に訓練しています。
(写真:南阿蘇村立南阿蘇中学校前に展開したdERU)
dERUの基本構成人員
医師2名、看護師長2名、看護師4名、薬剤師1名、助産師1名、主事4名 合計14名
主な資機材
トラック、コンテナ、フレームテント、ベッド、診療用ライト、仮設トイレ等
対応能力
同ユニットは、10数人の職員で約1時間で立ち上げ、装備された医療資材により1日150人程度の軽症・中等症程度の傷病者に対して約3日間の治療が可能となっています。
dERUの稼働実績
・平成16年10月に発生した新潟県中越大震災で小千谷小学校等にて発災翌日から約5週間の活動を行いました。
・平成19年7月に発生した新潟県中越沖地震では西山地区等にて発災当日から2週間の活動を行いました。
・平成23年3月11日に発生した東日本大震災では宮城県庁前にて発災翌日から約3週間の活動を行いました。
・平成28年4月16日に発生した熊本地震では南阿蘇村立南阿蘇中学校前にて19日から約1ヶ月間の活動を行いました。
大阪でのdERU配備年月日
日本赤十字社では平成16年度から年次計画に基づくdERUの配備を開始しており、平成21年7月15日 大阪赤十字病院に配備されました。
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