日本赤十字社 大阪府支部

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裁縫ボランティアが手作りパジャマをプレゼント

2012.12.25

 12月中頃、裁縫ボランティアが段ボールを抱えて、府内乳児院4カ所を訪問しました。年間を通してパジャマ等を手作りして、毎年クリスマスが近づくころ、乳児院や高齢者福祉施設へ寄贈しています。

 

 赤十字ボランティアによる裁縫奉仕は、昭和23年にアメリカ赤十字社から寄贈された雑のうやバッドカバーの布を、解いて子ども服に作り変えて震災児童に寄贈したことがきっかけで始まっています。大阪では、昭和50年に大阪赤十字病院奉仕団がおしめ作りを始めてから35年以上続いている活動です。

 

(写真: 今回お届けした品)

 

 段ボールを開けた子どもたちは、色とりどりのパジャマの中から、自分の気に入った色や柄を見つけようと次々と手に取っています。今年は企業から生地の寄付があり、パジャマのほかによだれかけやズボン、スカート等たくさん作ることができました。

 

 乳児院では毎日多くの衣類を洗濯しており、乾燥機による布の伸び縮みに悩まされているとのことですが、「手縫いだからしっかりしている。乾燥機を使っても長持ちするんですよ」と施設職員に好評です。

 

 乳児院を訪れた際、これまでに寄贈したパジャマを着ている子どもを偶然見かける場面も。それを見た裁縫ボランティアから笑顔がこぼれ、「実際に着てくれているのを見ると、うれしいね」と声を掛け合っていました。

 

(写真: 「さぁ、どれにする?」)

 

(写真: 「さっそく着てみよう!」)

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