日本赤十字社 大阪府支部

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口腔ケアをしましょう!
歯科衛生士会奉仕団がお手伝い

2013.05.21

 口腔内を清潔に保つことは、病気を予防するとともに、健康的で自立した生活を送るために非常に大切なことです。毎日の歯磨きで、歯周病などから歯を守りましょう。

 大阪府歯科衛生士会赤十字奉仕団は、大阪府歯科衛生士会に所属する有志で構成されています。阪神淡路大震災のとき、多くの歯科衛生士が被災者に対して個々に支援を行っていましたが、より組織的に活動するため、赤十字奉仕団が結成されました。

 

 奉仕団員2人はこの日、日本ライトハウスの視覚障害リハビリテーションセンターを訪れました。この施設には年間6回訪問しており、利用者に対して口腔衛生指導と口腔機能訓練を行っています。

 まずは利用者が普段どおり磨いて、歯ブラシの持ち方、磨き方などの様子を観察します。その後、障害の程度に応じてアドバイスを伝えます。強い力で歯ブラシを動かす方には「歯ぐきを痛めてしまうので、力を抜いてください」、歯ブラシが行き届いていない場合は、歯ブラシを直接あてて「この歯と歯の間、もう少し磨きましょうか」と声をかけます。

 

 

 最後に、舌で歯を舐めて確認すると、利用者は「歯がツルツルになった」とにっこり笑顔を見せてくれました。定期的に訪問しているため、複数回指導した利用者とは「前回伝えたことをしっかり守ってくれていますね」と会話もはずみます。

 大阪府歯科衛生士会赤十字奉仕団の小杉委員長は「利用者さんの中には頬や口の筋肉に緊張があり口腔機能訓練も大切となっています。また治療の必要な方には歯科医院受診をお勧めしています。歯を磨くことによって、基本的な生活習慣を身につけることにつながってほしいです」と話しています。

 

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