「災害への備え」の学習で、青少年赤十字メンバーが高槻赤十字病院を訪問
2020.10.22

10月21日(水)、青少年赤十字の加盟校である高槻中学校・高等学校ボランティア委員会のみなさんが赤十字の「災害への備え」を知りたいと、高槻赤十字病院を訪問しました。
同病院の災害救護倉庫にある備蓄食料や救援物資を見学し、当支部と病院の職員から過去の救護活動の実例をもとに説明を受けました。

参加した皆さんから、担当者も驚くほどの専門的な質問が数多く出され、防災や災害対応に対する意識の高さが伺えました。また、ある生徒さんから「備蓄品によって保管方法や期間が異なることを、実際に救護倉庫を見学することで学びが深まった」という感想をいただきました。
日本赤十字社では、児童・生徒の皆さんの学び・気づきに繋がる様々な活動を実践しています。
